中国国内の工場勤務、飲食店勤務の女の子たちは…夜も…

中国国内の工場勤務、飲食店勤務の女の子たちは…夜も…

中国の農村部では両親とも共働き。更に出稼ぎなので両親とも長期間家を留守にし、子供の面倒は祖父母がみるという家庭がほとんどです。遠い場所で出稼ぎをしている場合は、週末に帰宅することも難しいため、帰省は年に1,2回という家庭も少なくありません。

留守児童たちは祖父母に育てられてるため、どうしても甘えん坊になりがちですし、両親がいない不安さから夜中に急に飛び起きて大声で泣き叫ぶ、精神的に不安定になり勉強をしないで遊んでばかり、祖父母の言うことを聞かず反抗的になる等社会問題化しつつあります。

お金を稼ぐために必死です。

anmo

 

中国農村から出稼ぎに来た女性の副業?

中国駐在時代、農村から来た女性たちが飲食店や工場(日系の工場含む)で働いているのをよく目にしました。彼女たちは家族のために働いている人が多く、自分の小遣い欲しさに・・・って人は少なかったと思います。生活を少しでも良くしたい、弟の学費のためになどなど。

駐在して間もない頃、ちょっとショッキングな話をタクシー運転手から聞きました。今でこそ「なるほどそれはそうだろうね」と思う内容ですが。

タクシーに乗っている時、日本人である私を珍しがって色々と話しかけてきてくれました。

「日系企業の〇〇㈱(大手)の工場で働いている女性スタッフたちがいるだろ?あの子たち、仕事終わってからも働いているんだよな~」

「あ、残業のことですか?」

「ひひひ、違うよ。夜の仕事だよ」
あ~なるほど。
運転手の話によると彼女たちは夜のお店で春を売っているとのこと。

印象に残った彼のセリフは、

「女には最終的な武器がある。男は落ちるとこまで落ちても武器はない。女性は落ちるところまで落ちない。だって自分の体で稼ぐことができるからな」

そうだよな…。いざとなると強いのは女性の方だと思います。

 

副業している女性の本業

もしかして…風俗マッサージ系で働いている女性たちも昼はウエイトレスや工場勤務をしているのか?と思ったので、行く先々のマッサージ店で出会うお嬢さん達にインタビューしました。

マッサージ店で働いている女性たちは、「マッサージ」と言っても性感マッサージですから、按摩専門学校で学んだわけではありません。だから…体を売る覚悟さえできていれば、プロポーションが良ければ、愛想がそこそこ良ければできます。

マッサージ店は基本的に営業時間は曖昧です。
営業時間は店頭に明記されていませんし、夜午後8時以降お店に行くと女の子達は大体そろっていますね。

女の子達の出勤時間

  1. 午後5時~翌午前2時まで
  2. 午後6時~翌午前2時まで
  3. 午後7時~午前0時まで

マッサージ店で働いている女性たちでも本業と副業の人がいました。
上記1.2.の方は本業。3.は副業の方です。副業なので当然毎日マッサージ店に出勤しているわけではありません。

副業をしていた女性の本業

  • ウエイトレス
  • 衣料品店での接客
  • 雑貨屋
  • 清掃員

もちろん自己申告です^^;

毎日はキツイですし、昼の仕事を8時間、夜の仕事を5時間やったらヘトヘトになります。でも、昼の仕事の給与が少ない残業が少ないのであれば、夜の仕事にも精を出さなければならない事情があるから働いているのです。

6,7年前、私が駐在していた都市だったら接客業で手取り2,000元(寮費、食費を差し引いた額)もらえていたはずです。更に夜のお仕事で+α。とは言え、夜のお仕事は時給や日給ではなく歩合です。もちろん時間的に拘束されるので時給のようなものも若干発生すると思いますが、基本的に歩合だよりです。

私がインタビューした女性(副業の方)の多くは歩合のみでした。

本業の方は固定給もあり歩合もありでした。パイ図李でお気に入りの藩ちゃんは当時4000~5,000元/月ほど稼いでいました。

本業の方は本番、パイ図李、お口クチュクチュを専門にしている方が多く、反対に副業でやっている人は手コキとパイ図李が多かったですね。それとお風呂のあるお店ではお客の体を洗う係として勤務していた女性もいました。

私はマッサージ店で本番にトライしたことはほぼありません。極めて少なかったです。手かパイが多かったのですが、彼女たちの半数は副業でした。

zho

女性と仲良くなって店外デート。リスクはあるけど楽しい

副業の娘たちと知り合って、仲良くなってからお付き合い…というパターンもありました。

副業の女性のサービスが悪いかと言うとそんな事はありません。初見ではやはり警戒されますが、何度か通っていると笑顔で話すようになります。愛想も良くなってくるとドンドン愛着が湧いてきます。人妻も結構いるんですよね…。

「旦那は私がこんなところで働いているなんて知らないわよ!」

「深センから来たお客さんとお店の外で本番しちゃったことがある」

なんて話をポロポロ聞けるようになります。店外デートはリスクがあるものの、そこはお互いの信頼関係にかけてトライするしかありません。私も人妻の張様とは楽しい逢瀬を過ごさせて頂きました。

 

お金目的のはずなのですが、寝るたびにせびってくることはありませんでした。むしろこちらからタクシー代として数百元渡そうとすると受け取らなかったこともあるし、「少ない」「今日はくれないの?」と言われることはありませんでしたね。

マッサージ店で本番女性とお金を払ってするのもいいのでしょうけど、ちょっと味気ない人や愛想が悪い人、急かす人などが多かったので、私はほとんど本番はいたしませんでした。

やはり少しでも仲良くなってからする。何度か通ってお互いを少しずつ知り、エロネタを話題にしていくうちに距離が縮まり、体の関係が出来上がっていた…というのが理想です。手コキだろうと風呂だけであろうと、まずは女の子と仲良くなる。

しっぽりも楽しいですが、しっぽり関係を築くまでの過程がとても楽しいですね!