留学生寮で働いている趙さんと初デート

初デートじゃないかもしれないですね(汗)



買い物について来てもらったりしたから。



まあ、それは近場なのでカウントせず。
初めてちょっとした遠出をしたのは山登りでした。



今まで彼女を意識したことはありませんでしたが、いつしか気になる存在に。


「中国語の宿題教えて~」



と言って部屋に読んだり。
彼女が「自分の部屋では勉強机がないから」と言って、ラップトップのパソコンを持って押しかけてきたり。


彼女はピンイン(中国語の発音記号)があまりはっきりとわかっていないようなので、外国人である私が教えていました(汗)



高卒の人でもピンインが苦手な人は結構いましたね。




マウスの使い方もおぼつかないので、さり気なく彼女の手をとってマウスを移動。
汗っかきの彼女でしたが、手を取られた後は見事な発汗w

手もじっとりとし始め、顔も少し赤くなり、額と首筋からは汗が出ていました。



そこで、


「趙さん、今度の土曜日は非番?よかったら一緒に山登りに行かない?」




と思い切って誘ってしまいました。
ふっくらした体。
中国人としては大人しめな口調。
仕事は真面目で私だけでなく、留学生全員に対してきちんとサービスをしていた。



この娘だったら付き合ってみてもいいかも…と思いました。



山登りの際、出店を一緒にひやかしたり、岩場のある場所はわざと手をとってふっくらした感触を楽しんだり。
ちゃっかり腰に手を回して押し上げたりw


すったもんだで頂上につき、やまびこタイム。


やまびこは響きませんでしたけど^^;




「爆丼のバカー!!!」



半笑いだけど、めちゃくちゃ大きな声で叫んでいました。
驚いた私は一体どうしたの?何か悪いことでもした!?と真顔で聞いてしまいました。


「なんでもない!あなたは馬鹿なのよw」



とニコニコ笑っています。


あ、この娘は私のことが好きなんだな・・・と思い、私の方から告白しようか迷いましたね…。




しかし、当時の私は性的にかなり貪欲な林さんとセフレ状態でしたし、彼女が留学生量の敷地内に住んでいるので、趙さんとイチャイチャしているのを見られるのも面白くない…。


林さんは彼氏というか、愛人というか・・・本人が旦那さんと呼ぶ「婚約者」もいることだし、私が彼女を作っても「どうぞご自由に」という態度だった。


趙さんに心は傾きかけていたけれど、その日は踏ん切りが付かず、一緒に夕食を取ってお別れしました。


後日…。



例のごとく私が彼女に中国語の宿題をお願いして(丸投げとも言う!)、部屋に呼び寄せました。



ひとしきり雑談した後、沈黙。


ずいぶん長い沈黙だな~・・・^^;



と、ひやひやしていたら、



「ねえ、爆丼・・・もし、私があなたのことを好きって言ったらどう思う?冗談よ冗談!」



何よ・・・これ・・・?
80年台のドラマは見たことはないけど、なんだかとても昭和後期を思わせるような告白の仕方は…!?



中学生のような告白の仕方は( ゚д゚)っ!!?



「冗談じゃないよ!こっちこそ…!大好きだよ!彼女になってよ!」



あ~もう、言っちまいましたね。
彼女を抱きしめてキスしちゃいました。彼女はびっくりしていましたが…舌も入れちゃいました!

舌を入れるとちょっと驚いて身を離しましたが、こちらが喰らいつくと遠慮がちに絡めてきました。


その日にセック○はしなかったけど、今まで揉みたかった大きめの乳を揉むことができ、有頂天。

邪魔なルームメイトが戻ってきたので、一旦お開きに。


口臭も強くなく、可愛い彼女だった…^^


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