中国人女性との国際偽装結婚はやっぱり根強い

 

偽装結婚による外国人の不正ビザ取得防止のために、日本当局は2011年8月からビザの発給審査を厳格化しています。

日本国内で摘発された偽装結婚は日本人が最も多く、ついで中国人です。 中国人の次がフィリピン人ですね。

中国人と偽装結婚した男性にも報酬が支払われる仕組みとなっており、中国人女性と半年または一年間同居したら報酬がもらえるというシステムのようです。

以前、私の知人が知り合いから「中国人の女性と1年間同居したら200万円もらえる。だけど、一回セック○したら2万円を控除する」という仕事を紹介されたそうな^^;

友人はもちろん断ったけれど、引き受けるかどうか迷ったそうです。 200万円もらえて、一回のセック○で2万円を支払うことになるけれどキャピキャピの中国人と暮らせればいいかな…と思っていたそうです。

中国人女性のことだからセック○していないのに、セック○をしたということ間違いないので、200万円のうち実際に手元に残るのは微々たるものでしょう。

その他、彼女の生活費、食費もかかるわけですから多分元はほとんど取れないでしょう。

警察庁は偽装結婚をして在留資格を取得した外国人を徹底的に取り締まっていますし、入国管理局もビザ発給には非常に慎重です。

リスクに反比例して、日本人がもらえる報酬がかつての十分の1ほどになっており、20万円程度の報酬しか受け取っていない人もいるようです。

よくわかりませんね^^;。

こうした影響から就労ビザや学生ビザで入国し、日本人と普通に恋愛した後結婚に至るケースでもビザの切り替えが容易ではなく、帰国して新しいビザを取得する中国人も多いようです。

私の友人の中国人も日本人と結婚しましたが、学生の頃の成績が悪いんだか出席率が低かったお陰で日本国内でビザの切り替えができず、中国に帰って配偶者ビザを申請したそうな。

これってある意味自業自得だと思うんですけどね。 在留資格は日本で活動可能な項目でありますし、勉強しに来たのなら、その本分である勉学に勤しまなければなりません。

やるべきことをしないで権利だけを主張するのが中国人ですが、中国人のパートナーとなったら、この辺りもサポートしてあげてください。

中国人花嫁業者も信頼できない。 日本国内の国際結婚で、最も多いのが日中カップル。

中国人花嫁仲介業者ではお見合いから成婚まで、日本人男性が負担するのは150万円程度。国内の大手結婚相談所と比べてもかなりの高額です。その理由がこちら。

 

「日中の結婚紹介業は、日本で男性会員を集める業者と、中国で女性会員を集める業者の提携によって成り立っているケースが多いんです。ただ、中国側の業者というのが非常にうさんくさい。彼らは、偽装結婚業者との二足のわらじというケースが多いんです。通常、中国人女性が日本人の偽装結婚相手の斡旋を業者に頼む場合、かかる費用は約200万円が相場。うち約100万円が結婚相手となる日本人男性側に支払われ、残りは業者の儲けとなります。でも、中国人女性の多くは高額な斡旋費用を払うことができない。ところが、若くて容姿も端麗な女性であれば、結婚紹介所に登録すれば一銭も払わずとも結婚ができるんです。この場合、中国側の業者はどこから儲けを得るかというと日本人男性側。男性は、日中双方の業者の手数料を負担することになり、かつ偽装結婚目的の女性を掴まされるため、法外な紹介料を支払うハメになるわけです」

国際結婚の仲介業者選びには、注意が必要のようだ。

<TEXT/SPA!国際婚活取材班 PHOTO/ Anderdon >

http://www.excite.co.jp/News/column_g/20130624/Joshispa_20130624_00008217.html

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