中国のガン村、1分毎に6人のがん患者を生んでいる

中国のガン村はひどい状況ですね!

浙江省楽清市のある小学校ではつい先日、新校舎での授業開始わずか3日後に、19人の児童が鼻血や胸の痛みなどの中毒症状を訴えた。学校周辺には化学工場数十社が操業しており、そこから違法に排出された有毒ガスが原因である可能性が高いとされている。このため、小学校は旧校舎へ戻って授業を再開することになった。この小学校のある村は、以前から「がんの村」として非常に有名で、2009年から現在までのわずか数年で121人の村民ががんで死亡している。そのうち最年少は26歳の若さだった。
ひと昔前の「がんの村」は貧しい農村部に多かったが、最近では都市部にも広がっている。最も顕著なのは北京市だ。先日、1982年に北京市内の大学を卒業したというある人物(=つまり50歳代と考えられる)が、マイクロブログにこんな投稿をした。「卒業後、北京に残った同級生30人あまりのうち8人はすでにがんにかかっている。海外で働いている20人あまりの同級生は1人もがんにかかっていない」。つまり、「北京に残った4人に1人ががん患者」という計算になる。これはインターネット上で大きな話題になった。北京市当局は「北京市のがん罹患率は国際水準並み。米国の高齢者のがん罹患率の方が北京市よりもずっと高い」と答えたが、「説得力に欠ける」との批判に遭っている。
中国の「がんの村」はすでに247カ所に達し、27の省に及んでいる。全国で年平均350万件の症例が新たにがんと診断され、1分ごとに6人の新たながん患者が誕生していることになるという。

リンク元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130921-00000004-rcdc-cn

私が駐在していたのは中国の西南地区でしたが、都市部はともかく郊外は貧しく、所得も沿海部とくらべて格段に低く、また、東北地方と比べても所得は低かったです。
貧しい村が地方に点在しており、そこに建てた工場から排出される汚染物質が農民たちの体を蝕み、ガン村が誕生していると当時の地元新聞でよく目にしました。

トラックの運転手もその村を通過するのを避けるという徹底ぶりで、大気感染すると思っているのか、このへんの考え方は、河南省で売血のためエイズが蔓延した時にエイズ患者を焼き殺したりするのと同じでしょうね。


当時は魔女狩りのようにエイズ患者やその疑いのある人を火炙りの刑にしてきた農村もあるくらいですからね…。
ガン村、がん患者を生まないような環境づくりが大切ですが、未だに栄養失調のためくる病に苦しむ人、ヨウ素の含まれていない偽物の塩ばかりを摂取してきた農民が発達障害に苦しんでいる現状を何とかしてあげることも肝心です。

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