天安門の炎上は本当にウイグル族のせい?当局は容疑者5人を拘束

 

すでに5人容疑者を逮捕したそうですよ!

まったくもう、相変わらずのムチャクチャぶりです。 中国共産党政府は反テロ運動を口実にウイグル族の弾圧を強めています。

 

犯人がウイグル族だと言っていますが、でっち上げではないかと疑いたくなるくらいにトントン拍子で犯人を追い詰めている気がします。

中国国内の新聞やニュース番組では『天安門炎上事件』については一切報道されていません。

もちろん、政府による圧力です。

政府は公式には見解を述べていませんが、下記の記事にあるように政治関連のビラを配布したり、ウイグル族が多く居住するカシュガルやトルファンで早速圧力をかけているようです。

 

容疑者5人拘束=天安門突入、「テロ」と断定―中国=

時事通信 10月30日(水)19時19分配信

【北京時事】中国中央テレビ(英語版)は30日、北京・天安門前で起きた車突入・炎上事件で、中国公安当局が容疑者5人を既に拘束したと報じた。公安当局は事件を「テロ攻撃」と断定、炎上した車の中からガソリンの入った容器や鉄の棒、宗教的なスローガンを掲げた旗の痕跡が見つかったという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131030-00000157-jij-cn

 

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中国・北京の天安門広場近くで政治ビラを配っていた女性を取り押さえる武装警察官。同広場前で発生した自動車突入事件を受け、当局が警戒を強めている=2013年10月29日、ロイター

 

天安門車炎上:ウイグル族関与断定…中国公安、各地で摘発

毎日新聞 2013年10月30日 07時22分

 

【北京・工藤哲、石原聖、台北・鈴木玲子】中国・北京市中心部の天安門前に車両が突入した事件で、公安当局は29日、独立などを求めるウイグル族が事件に関与したと断定し、北京など国内各地でウイグル族の摘発を始めた。目撃者の証言から、車は逃げ惑う観光客らを追いかけるように走行し、観光客の大勢集まっている場所を狙って突っ込んでいたことが分かり、公安当局は「事故」ではなく「事件」と判断した。中央政府の弾圧に反発するテロ事件との見方が強まっている。

毎日新聞の取材に応じた負傷者らの目撃証言によると、男らが運転していたスポーツタイプ多目的車は、観光客が大勢集まる場所に向かって突き進み、観光客を追いかけるように走行。天安門に掲げられている毛沢東肖像画近くの「金水橋」の柵に衝突したという。車の炎上について、目撃者は「衝突後に漏れ出したガソリンに引火したという感じではなかった。中にいた男がガソリンを(車内に)まいたのではないか」と話した。

中国版ツイッター「微博」には、北京市の治安管理総隊が28日に市内の宿泊施設に事件に関する情報提供を呼び掛ける「通知」の画像が掲載された。通知は「28日に我が市で重大事件が発生した」と記したうえで、容疑者として新疆ウイグル自治区に戸籍登録するウイグル族とみられる男2人の氏名と個人情報が書かれていた。男の年齢は43歳、25歳との報道もある。

当局は、北京市にとどまらず新疆ウイグル自治区でも事件の再発防止に全力を挙げている模様だ。死亡した1人の戸籍がある同自治区皮山県の宿泊施設関係者の漢族男性は「当局から監視カメラを新たに施設内に取り付けるよう指示があった」と話した。また、カシュガル市在住のウイグル族の女性によると、28日夜に現地で事件の大規模な対策会議が開かれた。

一方、香港紙「明報」(電子版)は29日、中国当局が28日、国内のインターネットのポータルサイトに情報規制を通達したと報じた。指示は▽サイトのトップで事件を報じてはならず、トップページに掲載する時間も短縮する▽内容や写真、映像を増やしてはならない−−など。ポータルサイト関係者の情報として報じた。

http://mainichi.jp/select/news/20131030k0000m030131000c.html

 

よくもまあやるもんですね。

つい5年前こんな国でオリンピックを開いていたのかと、呆れ返ります。

犯人探しというより、人身御供探しですな。

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