カラオケお姐さんにハマっていく日本人駐在員のおじ様たち
日本人男性がアジア、東南アジアに駐在して現地の若い商売女と愛人関係とハマり込んでいく。 欧米の男性たちはバーやクラブにいって、売春婦まがいの女性を引っ掛けてホテルに連れ込んで一発というのが流れですが、日本人男性はこれが出来ないので、日式カラオケに行きます。
中国人も日本人男性の行動様式をよく把握してらっしゃるw カラオケに行くと、ちょっと日本語の話せる女の子がいて、拙い日本語と日本人駐在員の拙い中国語で会話をしているうちに、深みにハマっていく。
- 君何歳?
- 出身は?
- 可愛いね、彼氏いるの?
- キスして?
などとネチネチ攻めこむのが日本人男性の手法! 私も何度か日式カラオケに足を運びましたが、だいたいこんな流れで話しているおじ様が大半でした。
日式カラオケは日本で言うキャバクラですね。 お持ち帰りも出来るのでしょうけど、基本的にお持ち帰りはNG。 私は日式カラオケ嬢とは付き合ったことはありません。恋愛関係にはならなかったけれど、不思議と気の合う娘がいて、彼女とは時々連絡を取っています。
彼女が本気で日本語に打ち込んでおり、大連の日本語学校に通い、今は日本語を活かした職業についています。 出会った頃はほとんど日本語ができなかったのに、今ではしっかりとした文章をかけるまでになっています。 カラオケで働いていたのは、「自分に対する投資」とまで言い切ったカラオケ嬢趙さん。彼女の話はまた今度書きます。
まあ、こんなのはレアケースで、基本的に金目当てで働いているのがほとんど。
彼女たちもなかなかのやり手で、いきなり高額のブランド商品をねだってきません。 現金狙いです。
それも一発で大金を狙うのではなく、きちんと理由をつけて金を吐き出させます。
- 携帯電話を紛失してしまったから、2000元欲しい。
- 弟が高校に通うのでお金がかかる・・・。
- 家族が病気。
- 日本語学校に通うから。
前も書きましたけどね。
それで騙されてもあまり怒らないのが中国人女性。 金は有り余るほどあるし、何しろ物価が違うので屁でもありません。 家族もなくパチンコもない中国で、ダマされてもいいからそばに女性を侍らせて置きたい、セック◎ドールが欲しいという気持ちはよくわかります。
異国に行ったらまずその女を買えと言いますが、女性を通じてこの国を知れるのでしょうか…。
私は留学をして中国を知り始めたので、中国人女性と付き合い始めて大きなカルチャーショックは感じたものの、中国社会に関して特になるほどと思ったことはあまりないかなあ。
水商売を見ることで何か社会的構造が見れるというのはありますが…。
高い授業料と言われますが、中国娘と何らかの形で付き合い、その国での生活をエンジョイすることは全然アリです!
「引っかかってもよい!」
と腹をくくれば、楽しい中国ライフを送れると思います!
そのためには中国語を磨くとより良いですっ!
中国人とインターネットで出会おう!
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