花見先でも中国人女性と仲良くなってしまった

 

先日、友人たちと一緒に花見に行って来ました。 そこは大きな公園で、家族連れ、大学生などが多く花見に来ており、非常に賑やかでした。

街の盛り場やアミューズメントパークに行くと、ほぼ確実に中国語を聞くことがありますし、ディズニーランドや刺激の強い遊園地には、これでもかと言うくらいに中国語が聞こえてきます。

今回は、日本の文化、日本人が嗜む花見であります。 中国語もほとんど聞こえてきませんでしたし、何となく開放された気分でしたw

桜の下で花見をしていましたが、なにぶん、高校時代の友人野郎4人しかいないので視線は女性に向いてしまいます。大人げなくナンパしようと言い始めた輩がいて、そいつはほろ酔い気分。私は酒がほとんど飲めないので、食べてばかりだったので、全くの正気でした。

「おっ?なんか女の子だけの集団が来たぞw」

友人Aの視線の先には6人ほどの娘が…。20代前半から20代半ばと思われる6人パーティー。 だけど…よく見ると異国情緒が漂っていますw

ビーズがいっぱい付いたジーパンに、濃い目の下手な化粧…。

むう・・・間違いないっ!

中国人実習生だ!( ゚д゚)

「罰ゲームだw誰か声かけてこいよ」

友人が言ったのを皮切りに、みんながじゃんけんをし始めました。 ここは公平に行きたいものです。もし、私が「あの娘達は中国人だよ」と言ったら、真っ先に私に声掛けをさせるでしょう。口は禍の元、黙るに限ります。

適当にじゃんけんをして、負けた友人Aが出陣。

小走りに走って、何か話していますが…。多分通じてないでしょうねw

友人がまた小走りに戻ってくると、

「中国人か韓国人かわからないけどさあ、日本語があまり通じねえんだよ^^;」

予想通りの展開です。所詮友人Aは斥候にすぎません。案の定、「爆丼行け」という展開に成りましたが、「通訳してやるからお前も来い」とAを連れて出撃。

相手が2人だと知って、向こうもそれほど警戒していないのでしょうか。 Aの言うことを通訳をしました。まあ、「まとめると一緒に花見しようや」ということです。

話をするとやはり中国人。技能実習生の子たちでした。垢抜けない感じがなんとも言えませんが、来日1年なので少しは日本語を解しています。

とりあえず、一緒に食事をしながら…花見をということになりました。

なんだかんだでナンパに成功してしまったのが受けますw

だけど、通訳なしでどーするんだこいつら…と、不安になるどころか、こちらとしては楽しい限り。

  • いつ日本に来たの?
  • 彼氏いるの?
  • 日本楽しい?
  • 今何歳?
  • 仕事楽しい?
  • 中国のどこから来たの?

と、まあ、月並みな会話をしていました。その度に私が通訳をやらされるので疲れた疲れた。 簡単な会話は出来るようなので、後半は通訳しろと言われてもしませんでした。

彼女達は中国の山東省から来ていて、仕事はパン作り。既婚の人もいて、彼女以外、みんな彼氏はいませんでした。

酒も手伝っていたのでしょうけど、友人たちはたどたどしい日本語を受け入れたのか、結構楽しそうに話していました。友人Cはこの日本語は萌える!と、言っていました。

以前、むっちりとした中国人実習生と付きあおうかと思いましたが、雇用している企業から「外部の者」と接触していると難癖をつけられ、私とのコンタクトができなくなりました。 尻切れトンボの記事で終わってしまいましたが、まあ、音信不通になってしまって終了ってことです。

在日中国人…中国人技能実習生に声をかけてみよう!

というわけなので、技能実習生と付き合うには気をつけなければなりません。実習生達は会社の寮などに詰め込められており、外出先、門限等が厳しく、会社の人間以外との接触が禁じられている場合が多いです。

今回引っ掛けた女の子たちの中には、親密になろうと思う人もいませんでしたし、携帯電話も持っていませんでした。

連絡手段を聞き取ろうとしたら、

「QQならあるよ」

とのことw 中国人の90%以上はQQというチャット(スカイプみたいなソフト)を使用しています。

「なんだ?QQって?」

と、友人もはてなマークを掲げていました。とりあえず、メールアドレスを書いて渡していましたけど、どうなることやら。私もメールアドレスを頂きましたが、こちらからメールすることはないでしょうな。

それよりも、友人たちがこの中国人たちと今後も付き合っていくのかが気になります。

 

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