日本語ver.だとおしとやかなChina娘の同僚

経営幹部の義理の娘なるChina娘が入社してきました。お手伝いということでアルバイト扱いだったのがいつの間にか正社員になってしまいました。China独特のコネ社会を間近で見せつけられ「チッ!」と思いましたが、この娘は良いです!

  1. 事務処理が正確で真面目。
  2. 日本人のお客に対する物腰もやわらかで電話対応もうまい。
  3. 割と控えめ。
  4. 割と可愛い。
  5. 人妻で子持ち。

5番目は自分で書いていてわかりませんが…子持ちの方だと母性的だし寛容な方が多いので、なんとなく安心します。特にChina娘に関しては。変にガツガツしていないし。

体型的にはほっそり、小柄、かわいい系の女性なのでむっちり好みの自分にとってはそそられることはないのですが、仕事の話や何気ない世間話をしていると聞き上手で彼女の魅力を感じます(変な意味ではないです)。

そんなおしとやかな彼女ですが、中国語Ver.だとかなりギャップを感じます。多少なりともChina娘には免疫があるので引きはしませんけど、他の日本人職員にとっては衝撃のようで彼女の日本語を話すときと中国語の話す時のギャップについて話題になりました。

  • 中国語だと一気に音量がアップする。
  • 喧嘩をしているようなドギツイ口調になる。
  • 電話の対応が一気に雑になる。

その他、

  • 食事時の食べ方がうるさい。口を開けてクチャクチャ音を立てて食べる。
  • くしゃみが爆音。
  • たんが絡んだときの咳の音がいかつい。たんを吐き出すときの「こあー!ぺっ!」という音が女子トイレから聞こえてくる。おっさんぽい。

確かにねえ…。中国人慣れしていない日本人、特に男性にはギャップを感じてしまうでしょうな。

ただ、China娘だけあってパーソナル・スペースが非常に狭いため、ご多分に漏れず体や顔を近づけてきます。PCの画面や資料を見る時グッと寄せてくるのが可愛いく感じてしまう日本人男性職員。気持ちはわかります。私も昔はそう感じていました。

私の場合、顔が近づいてきた時どうしても息の匂いや体臭を嗅いでしまうのですよ…匂いフェチ、いやもっと言うとワキガフェチなので無意識にチェック。口臭フェチではないので臭いのは嫌です。中華調味料や食材の影響でどうしても独特の匂いを放つ方があちらには多いんですよね。

ヘドロ、工業用油のような匂い。

が、彼女の口臭はノー臭。やはり在日歴が長いからでしょうか。在日歴が浅い人や来たばかりの方はちょっと上記のような口臭を発する方が多いです。在日歴が長い人でもいることはいますが…。やはり食生活でしょうね。油ばかりの食事ですから胃の中から臭ってくるのかもしれません。

彼女は私に対して優しいです。私も経営幹部の娘とあっては邪険にはしませんし、私は基本的にフレンドリーですから世間話もするに時々シモネタで和ませています^^;

中国語で話しかけると喜ぶので中国語ver.でもドン引かずにコミュニケーションとってます。