中国のレストランでナンパをするのは簡単
中国のレストランで働くウエイトレスについて書きましたが、本当に声をかけやすいです。
外国にいると開放的になるという精神的要素もありますので、より話しかけやすいですね。
仲良く慣れるのはオーダーミスをした時。
向こうに非があるので客としての立場で話しかけやすいですよね?日本でもクレーマーを見ているとそんな気がします。
中国人のウエイトレスがオーダーミスをしたくらいで、日本のブチ切れクレーマーのようなキレ方をすると返ってみっともないです。中国に完璧さを求めてはいけません。
キレてはいけないし、まずはやんわりと指摘してあげます。
日本でしたら「申し訳ございません」の一言で解決。新しい料理をすぐに持ってきて、お題もいりませんとなって一件落着です。
が、中国の場合は違います。
私もこの手のオーダーミスを数々経験しましたが面白いです。
「注文が違いますよ?」
「え?私はこの料理だと聞いてますけど」
「いや、この料理じゃなくて」
「でも、私はたしかにこの料理だと聞いていますし、間違えたのは私ではなく他の人です」
「誰がやったかはどうでもいいんだ。私の頼んだ料理はこれではないと言っているんだ」
「でも、確かに私はこの料理と聞いています」
と、まあこんな感じですな。
ヘタするとマネージャーみたいなのが出てきてあーだこーだと言い訳を言います。
面倒くさい場合は間違って出てきた料理を食べますけど、最近はサービスが良くなって来ているのですぐに変えてくれると思います。
対応が素っ気ない、無愛想というのも逆に突っ込みやすいですw
日本だと、なんだか随分事務的だなあとか、感じ悪いなあで終わってしまいますが、中国のウエイトレスを見ているとめちゃくちゃぶっきらぼうなので返って話しかけたくなります。
「どうしたの?随分気分が悪そうだね?」
「大丈夫です。なんでもありませんよ」
と、ぶっすり。
だけど、続けて話しかけてみると彼女の態度も和らいできます。
胸にネームプレートをつけている人もいるので声もかけやすいです。
「○さん、もっと愛想よくサービスしたほうがいいと思うよ。そんなに可愛いんだから」
と言うとにっこり。
彼女を引き止めて、このレストランで働いてどれくらい?など簡単な質問をします。日本から来たんだけど、やっぱり中国の生活がなれないし、友達も少ないんだ。だから、友だちになってくれない?
などといえば、連絡先も教えてくれます。
割と素直な娘も多いので、レストランでの出会いは比較的簡単です。
前回の記事にも書いたとおり、やっぱりウエイトレスは田舎娘ばかりです。
正直美人だと思える子は、そう多くはありません。
日本人のギャル的な可愛さ、清楚を求めていたらなかなか中国の女と付き合えません。
彼女たちなりの魅力、磨けば光る原石であることを念頭に付き合えば日本人と恋愛するときとは違った楽しみが味わえます。
芋っぽくてもむっちり、愛嬌があれば私の場合OKですので、ストライクゾーンはガバガバに広いですw
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