中国でのプチトラブルを上手く切り返す

 

中国で中国人ウエイトレスをナンパするのは割と簡単です。 とは言え、美人はそうそういないし、美人でなくても可愛くなくても構わないという人であれば、それほど難しくはありません。

まあ、今回もこれと似た話なんですが、ウエイトレスをナンパして、その日にドッキング!

以前、中国に出張に行った際、中国側の接待により、比較的衛生的で高級そうなレストランで食事をしました。

中国のやや高めのレストランですと、人テーブルに一人か二人ウエイトレスがつきます。 胸がバインとでかく、胴もおしりも太い、くびれのない田舎娘が担当していました。 彼女は割りと愛嬌があり、明るい娘だったので、お世辞にも美人とは言えないマスクながら、すでに、彼女のおっぱいを空想していました。

 

しつこく勧められる酒を適当にあしらいつつ、中華料理を摘んでいると、私の小皿に盛られたきのこの煮付けに、髪の毛が入っているではありませんか。

ここで腹を立てて、すぐに料理を取り替えるのが普通です。

「あ、髪の毛が入っていた」

と、言ったら中国側は慌て始め、テーブルに張り付いているレストランのウエイトレスも慌てています。

「すみません…」

と、神妙になるウエイトレス。

可愛いと思いましたね。

何故かと言うと、髪の毛が入っていようと、虫が入っていようときちんと謝らずにまずは言い訳をしたりする娘が多いですが、彼女はすぐに謝りました。

きのこの上ではなく、汁の部分に入っていたことと、室内が緊張気味になっていたので、

「いやいや、女の子の髪の毛だからきっと料理が美味しくなっていると思うよ」

と、冗談で交わしたら、中国側も笑顔になったので、さほど怒ることもなく、すぐに新しい料理と交換してくれました。

トイレに立った時、そのバインな女の子にトイレの案内をさせました。 この隙をついてすぐに、携帯電話番号を聞き出し、私の番号も伝えました。

「料理おいしいね。今晩あわない?」

年の頃はいくつでしょうか。 中国人の農村娘は年齢不詳が多いですが、きっと20代前半くらいかなと勝手に見立てていました。

泊まっているホテルを教えたら、にっこりしていました。

食事が終わってから、携帯に電話をし、彼女をお呼び出し。

見事に来てくれました!

まあ、運がよかったのですけど、髪の毛が入っていたと騒ぐよりも、上手くそれを利用して相手の心を和らげてやることで次につなげることができましたw