中国で過ごす春節は暇だった！風呂嬢と遊んだだけ
中国は春節。
旧暦でいうところの新年です。
私は春節とは一切無関係…とはいえませんね^^;、思いっきり仕事に影響が出ています。
さて、中国の春節は、親戚家族友人が集まり飲めや歌えやの大騒ぎ。 麻雀をしたり、トランプをしたり…旅行をしたり。
中国人たちは楽しそうですが、外国人の駐在員にとってはあの休暇は手持ち無沙汰で、旅行するにもどこも混んでばかりで出掛ける気も失せてしまいます。
中国人の恋人がいる方は、彼女の実家へ挨拶へ行ったり、友達の家に行ったりと割りと忙しい期間となるはずです。
私も留学中に付き合っていた趙さんの実家に行ったことはありましたが、農村娘が男を連れて帰る＝フィアンセ扱いになってしまいますので、「結婚は考えていない」段階の彼女さんにホイホイついて実家まで行ってしまうと、後に引けない状況に陥ってしまいます。
学生ならまだ若く、いろいろな間違いがあるので、失恋したとしてもまあ仕方ないと向こうの家族は思ってくれるかもしれません。
しかし、社会人となるとそうも行きません。
陳ちゃんと付き合っていた頃、春節の時に彼女の実家に遊びに行くことはありませんでした。 良い給与（中国では）を貰っている外国人の社会人を、自分の娘が家に連れてきたら、向こうの家族はガッツリとこちらを拘束するでしょう。
「いつ結婚するんだ？」
「娘と結婚したいのか？」
「このまま中国に住んでくれるのか？」
という質問を受けるし、彼女以上に家族の方が真剣な目つきになってくるはずです。
陳ちゃんからは「春節は絶対に私と里帰りしてよ～！一日だけでもいいから来て」とラブコールを受けましたが、バスで片道４時間、滞在数時間、また片道４時間ではやってられません。
行ったところで、事実上婚約を宣言させられるかもしれません。
「金持ちの小日本が来たアルよ！」
なんて言われて…。
というわけで、
「日系企業は春節休みはなし！日本の社会に合わせて休みを取っているから、私だけ休めない」
と、最もらしい嘘をついて拒否。 彼女は一人で１週間程帰省してしまいました。
いないといないで寂しく、会社ももちろん春節休みです^^;
というわけで、潘ちゃんや張さんがいるマッサージ屋へ繰り出してみると…。
張さんは帰省中。 彼女の番号１２番を呼んでみたらいなかったので、諦めました。 他の娘を選ぶよう勧められ、ぱっと見ましたがどれもみんなやる気が失せており、正月期間中に仕事なんかしてられっかっ！という顔つきでしたね。
で、潘ちゃんのいるお店に。
帰省はまだしていなかったので、いつもどおりのパイズ◎をしてもらいました。 せっかくの春節なのでお年玉も気持ち渡したら大喜び。
彼女以外にも、いつもお世話になっているお店には燻製肉やお菓子などのお土産を渡してあげました。小姐たちも大喜び^^; ちょっと話が変わりますが、中国ですと、中秋節には月餅を食べます。 会社勤めをしていると取引先からやたらと月餅をもらうので、オフィスは赤や金色のドギツイ光沢を放つ月餅箱でいっぱいになります。
※国家主席が習近平になってからは、賄賂防止のため、このへんがまた自粛されそうですがｗ
食べきれないので、この月餅をいつも遊びに行っているマッサージ屋へプレゼントして回っていました。 この手の月餅は５つ星ホテルで売られている高級なものが多かったです。私の口には合いませんでしたが、中国人にとってはとても美味しい物のようで、女の子たちはずいぶん喜んでくれましたねｗ
で、その潘ちゃんですが二日後には帰省するとのこと。
店外デートの約束をして、またまたしっぽりしてきちゃいました。 帰りのバスでぐっすり眠れるよう、クン◎で散々行かせて上げました。
潘ちゃんはよがりっぷりがとても可愛く、パイズ◎嬢で本番はしませんが、客を早く活かせるためにいやらしい喘ぎ声を上げるのがとても上手。
芝居かなと思っていると、舐めているうちに体全体が汗ばんできて、愛液の量も半端ないので、とてもいじめ甲斐がありました^^;
キッツキツのあそこはちょっと固めだったけど、気持よかったです。
フラフラにしてからお別れ。 お陰で揺れの酷いバスの中でも爆睡できるとニッコリ。
それ以外は、本当に暇な春節でしたね…。 春節の出会いを求めて、行ったことのない風呂、マッサージ屋などのお店を散策しましたが、みんなやる気もなかったし。
中国にいる方は春節を楽しんでくださいねっ！
