自分探しの中国留学。だけど冒険しすぎるのも危険!オチのないお話です

 

私は、6年前に中国駐在を終え、日本に帰国しましたが、駐在していた3年間、面白い日本人に何人か出会うことが出来ました。

商売をしている人や駐在している人が多くいましたが、やはり、商売人は面白いですね。 企業の駐在員の方は社交的で明るいのですが、いずれも大企業でしたし、対面もあるのかあまり強力な個性を持った人は多くありませんでした。

中国に留学している日本人学生はというと、日本にいる学生同様、時間を持て余している人もずいぶんいます。 もちろん、半年~1年間という限られた時間で必死に頑張っている人もいます。

さて、私が駐在していた頃は26~29歳でしたが、同年代で、留学生として滞在しているのが数名いました。

「20代半ばになって留学かよ。世間様から逃げてんじゃねーよ」

と、言う人もいるかもしれませんね^^;

しかし、人生人それぞれ。世の中、無駄な経験なんてものはありませんし、海外で暮らしてみることは一生の宝になります。

日本人男性ですが、名前をA君としましょう。

筋金入りのスケコマシで、中国に留学に来たのは、「自分の人生をリセットすること」でした。 なぜ中国を選んだ理由は特になく、とにかく日本から出て、自分を洗い直そうと決意しました。

では、日本では一体何をやっていたのかというと、

路上で女性をスカウトするお仕事^^;

風俗で働く女性をスカウトしていたそうですが、やはり、当然ヤ○ザが絡むような商売です。

専門学校卒業後、3,4年そんなお仕事をしていましたが、彼氏のいる真面目な娘をセフレにしたり、とにかく「女性の裏の顔」を散々見てしまったことと、ヤ○ザがらみのお仕事なので、汚いこともずいぶんやったそうです。

辞めるにあたって、先輩から袋叩きにされたようですが、なんとか足を洗い、中国にやってきたそうです。

彼と知り合ったのは他の日本人留学生の紹介でした。 彼は女性の裏側を見過ぎたと言いつつも、中国でも中国人女性をナンパしまくっていました^^;

中国語はあまりうまくなかったけれど、ウエイトレス、道行く女性に手当たり次第に声をかける。

中国人女性と付き合うことができても、言葉ができないために「爆丼さ~ん、また振られちゃいましたあ~」とよく言っていました。

あまりにも取っ替え引っ替え女性と付き合っていたし、無防備にも中国人女性を自分の部屋にあげてしまっていたので、女性問題も絶えませんでした。

セック○の最中に、他の女性が部屋にやってきたため、女同士がその場でバトル! 結局、悪いのはこの日本人男性だということになり、有り金全部(手持ちの現金9000元)を強奪されたこともありました。

彼はお金は持っていました。 何でも、日本でアコギな仕事をしておりましたので、その貯蓄で喰っていました。

お金があるとわかると、彼の愛人たちはすぐに牙を剥き、妊娠を装って金を請求したり、高価なブランド品を買わせたりとやりたい放題。

この男、いい加減馬鹿なやつだと思い始め、連絡を取ることも少なくなったのですが、ある日、私の知人から連絡が入り、彼は公安に捕まってしまったとのこと。

理由は、買春と覚せい剤。

中国では買春は合法ではありません。 カラオケ、マッサージでお持ち帰りをする時は、くれぐれも中国人の信頼できる知り合いや、地元企業が紹介するお店しか利用しないようにしましょう。

結局、足を洗うどころか、警察にパクられて留学終了という憂き目にあったA君でした…。

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