中国人の農村娘と仲良くなるには食料配布がてっとり早い?

 

中国娘とお付き合いして来ましたが、彼女たちの共通点の一つとして、仲良くなると頻繁に食べ物を持ってきてくれるところです。

ヨーグルト、豆乳、屋台で買った串物、その他お菓子、手創り料理、実家から戻ってくる時に持参してくる郷土料理…。

食料品を上げることで貰った方もあげた方も温かい気持ちになる…というのが中国人の共通意識なのかな…と思いました。

私が付き合った農村娘たちは、とにかく小刻みに食料品を買ってきましたね。

こちらも悪い気はしないし、好きなモノを時たま買ってきてくれると、可愛げが増すってもんです。

「爆丼これ好きでしょ?」

と、肉まんや小籠包を買ってきてくれるのはありがたかった。
日本で生活していると、そういうことってあまりありませんよね。
せいぜい、実家から送られてきた野菜などの食料品を知人におすそ分けする程度です。

だから、日本で生活している農村娘たちにこんな心遣いを見せてあげるときっと喜ぶに違いありません。
以前、近くのスーパーでキャベツが箱詰めになって100円で売られていたことがあったので、それを購入しました。一箱に6個以上は入っていたと思います。

知人の中国人にまるごと一箱プレゼントしてあげたら喜んでもらえました。

安いものだろうと高いものだろうと、食べ物をプレゼントされるとほっこりするようで、中国農村娘と付き合う時は、食料のプレゼントが良い潤滑油となります。