中国語の相互学習のお相手はぽっちゃりでワキガ臭の強い娘さんでした
中国語の相互学習のやり方については前回書いたとおりです。
私の方は、なるべく日々中国語の新聞記事に目を通すようになりましたし、分からない言葉があったらすぐに辞書で調べる癖がついてきましたし、テレビを見ていて知らない単語を書き留めておくなど、相互学習の予定が出来たことで自主的に勉強する習慣が身につきました。
これも相互学習の賜物というものでしょう。
一方、彼女の方は何の準備もせず、約束した時間に喫茶店に現れるだけです。 日本語は未学習ですので、準備のしようが無いので仕方ないですね。
私は当然「日本語教師」としての知識、経験はゼロです^^;。 まあ、お互いに無料ですからこれでもよいのです。
彼女へはあいうえおの発音を教えてあげているうちにあっという間に30分が過ぎます。 最初のうちは発音練習だけで時間が潰れるので、楽です。文法などに突入すると面倒になりますが、そこまで継続して勉強を続けられる女の子は少ないので大した心配をしていません^^;
彼女に口を開き方などをしたり、舌の位置などをチェック。
もちろん、歯垢が多いか、歯並びはどうか、舌の色(黄色いと病気をもっているかもしれませんので)、「フェ◎してくれた場合はどんな感じかなあ」などとくだらないことを考えながらチェック。
さり気なく顔を近づけて見た時に、ぷ~んと臭ってきた口臭に加え(この臭いは悪臭ではない)、ツンと鼻をつく臭い。 改めて嗅いでみるとやはりワキガ。
ワキに目を移すと、半袖のところから黒いものが覗いています。
ワキ毛にワキガ。
女性で最悪のパターンと思う人も多いかもしれませんけど、逆にこういった女性に対して魅力を感じるのは私だけでは有りますまい。ワキガでもいいことたくさんある
中国語の指導ですが、私が分からない単語を聞いたり。 まあ、わかっていてもわざと時間つぶしのために意味を聞いたり、例文を作ってもらったり、使用方法を聞くことで勉強になりました。
日本語の説明を求められても我々はうまく外国人に説明するのは難しいです。同様に中国語も中国人にとって難しいはず。
詰まりながら、もどかしそうに説明していました。
そういったことも考慮して、あまり相手に強く「どうして?」「使い方それであっているの?」と突き詰めてしまうと嫌がってしまうので、気遣いも大変ですw
呉さんの体臭に鼻が慣れてきて、脇の臭いって癖になります。 何か気持よく感じちゃうんですよねw
私と彼女はしばらく相互学習を続けましたが、相互学習にかこつけてデートに誘いました。 もちろん、彼女に気のある素振りを見せたり、教材をプレゼントしたり。
「今度日本に留学しなよっ!」(そんな簡単なことではありませんが)
「呉さんが日本に来てくれたらな~」
ちょっとずつ私達の距離を縮めるよう努力しました。 事あるごとに手を触れる、ボディタッチを多くする。
なるべく近くでワキガを嗅ぐようになっていました…臭いはいわゆるクミン系の臭いで、服につきやすい臭いなんですけど、全然気づいていないのか、デオドラントもつけていません。
この臭いは中毒性があるので危険です。
ポチャ気味でワキガの呉さんとますますやりたくなってしまい、性欲だけで相互学習をしておりました^^;
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