中国出張。やっぱりマッサージ嬢はカラオケ嬢よりコミュ力が高い

新婚の爆丼です。

今回の記事はしっぽりなしです。

中国出張へ行っていまいりました。いや~仕事が忙しくて、ほとんど身動きが取れない状況でした。朝8時から夜8時まで仕事をして、それから食事。中国出張にしてはハードスケジュールでした^^;

夜ホテルに戻ってからはマッサージ。
私はカラオケ嫌いですし、マッサージ店でマッサージをするよりも自室でやる方が好きです。中国側の取引先に頼んで腕の良い女性に来ていただきました。

にんにくたっぷり、パクチーたっぷり、香料たっぷりの中華料理を食べて体中プンプン臭っておりましたので、帰宅後すぐにシャワーを浴びました。マッサージ嬢に対する礼儀として、体をきれいさっぱり洗い、口からも爆臭をぶっ放さないようにきちんと歯磨きをいたしました。

チャイムが鳴って覗き穴から拝見し、確認。

年の頃は20台半ばくらいでしょうか。
茶髪にしており、今は亡きサラ金業者の武富士レディー張りに真っ赤な口紅をつけておりました。アイシャドウもきつくて、お化粧が全く板についていない田舎娘。色黒で東南アジア系の女性にも見えます。パッツパツのTシャツにミニ・スカート(スカートの下にはハーフパンツ)を履いていました。

が、マッサージの腕はなかなかでした。

90分一本勝負。楽しいお嬢さんでとめどなく話をしていました。体型はぽっちゃり寸胴。私の好みであります。マッサージ嬢の格好ってどうしてこうも刺激的なのか。まるでビッチのようなファッション。勘違いされてもおかしくありません。私だって、結婚前ですけど、勘違いして本番交渉してしっぽりしちゃいましたから。

もう、すでに結婚していますのでしっぽりはなしっ!
しかし、私だって男です。どうしても興奮してしまいます。腕をマッサージしてくれるときも、腕をムチムチのむき出しの太ももにのっけてきます。背中に乗って指圧してくれる時も、お尻をドテッと載せてくるので興奮してきます。

幸い、彼女は話し好きで間が十分持ちました。黙って揉まれていたら絶対にその気になっていました。

 

彼女いわく、

「私の友達は日本でマッサージしているのよっ!20日間で2万元(30万円ちょい)稼いでいるんだって」

マッサージの仕事でビザなんてもらえるのか?
もらえるわけがありません。そんな就労理由でビザをもらえるほど甘くはありません。

「旅行ビザに決まっているじゃない!旅行するふりして働いているの」

 

マッサージと言っても、どうせ風俗だろうと思ったのですが、彼女はすっかりお友達の言を信じています。
しかし、まともに全国規模で広がる「もみほぐし」などのマッサージ店で稼げる額ではありません。風俗でもしないと稼げなよと伝えると、

 

「もう一人の友達は韓国で5万元/月稼いでる」

とのこと。2,3ヶ月出稼に行っているようですが、マッサージ兼売春です。韓国人は乱暴だけど、その子はあっちも大好きだし、マッサージするよりも楽だからこっちの方が好きだとのこと。韓国人おじいちゃんのパパに惚れ込まれてしまったようで、給与プラスお貢ぎ額で相当もうけているようです。

彼女は自分が独身であることを隠しつつ、お金を引き出しているようですが、ついに韓国人おじいちゃんが求婚。彼女が中国へ一時帰国しようとした時、おじいちゃんも一緒に帰ろうとしたそうです。空港では旦那が迎えに来ているので、連れて帰るわけにはいきません。

 

なんかね~…。中国人女性の貞操観念って本当にわからないですよ。お金のためなら、旦那がいようがいまいが平気で体を売ります。もちろんすべての女性ではないのだろうけど、人づてに聞いただけども学歴の低い高いを問わず、平気で旦那もしくは妻を裏切るような輩ばかりです。

 

このマッサージ嬢は、他にも海外売春で稼いでいる人の話を聞かせてくれました。

 

時代は変わりましたなあ~とつくづく思います。

 

マッサージ嬢、人を立てるのも上手いです。私の年齢を7歳もサバをよんでくれましたし、ハンサムですね~、皮膚がスベスベしていますね~など、「お世辞でしょ」と思いつつも悪い気はしません。特に、年齢に関しては嬉しいですね。嬉しがるってことは、年取っているって意味ですけど^^;

 

知らない中国語の単語も丁寧に教えてくれるし、トーク力、コミュ力が本当に高い。言葉が拙い外国人に対しても間を持たす。素晴らしいですね。こちらも一生懸命中国語を駆使して話していますが、どうしても拙い。でも、傾聴姿勢で聴いてくれている。

ちょっとシモネタ系にいきましたが、すぐに修正。

 

う~ん、かわいい。

 

こういったコミュ力の高い娘が韓国なり、日本へ行って不法就労だけども、マッサージ店で働いたらモテるだろうな~。

中国生活

Posted by bakudon