中国人・中国語を知り己を知れば百戦危うからず
先日、天安門が炎上。 中共はウイグル人たちの仕業と一方的に決めつけて、目下、人身御供同然の容疑者を捜索中ですが、今日はまた共産党委前で連続爆発があったそうですよ。
山西省という比較的地味な省とはいえ、省都の太原市で爆発が起こりました。 一人死亡とのことでテロ事件のようにも見えますし、これまた信じがたいですが、すでに容疑者を1名捕獲したとのことです。
産経新聞 11月6日(水)13時21分配信
【北京=矢板明夫】中国国営新華社通信などによると、6日早朝、中国北部の山西省太原市中心部にある中国共産党山西省委員会の庁舎付近で、連続爆発が起きた。この爆発で、1人が死亡、1人が重傷のほか、7人が軽傷を負った。爆発は「自家製の小型爆発物」によるとされ、治安当局は共産党機関を狙ったテロの可能性を視野に捜査に乗り出したもようだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131106-00000548-san-cn
ウイグル人の仕業だとおおっぴらに発表するのも時間の問題かと思います。 自作自演の臭いもしますよね。誰かに爆薬を仕掛けさせて負傷者を出し、すべてをウイグル人になすりつける。
中共は平気でこんなことをしますし、「マオ」「ワイルドスワン」の作者ユン・チアンによれば、朝鮮戦争を早く終わらせたい朝鮮の首領金日成様は、毛沢東に対して「これ以上の犠牲は嫌なので援軍派遣をやめてもらいたい」と依頼した際、「国民党の捕虜たちがたくさんいるから2,30万人死のうが構わん」と更に増援部隊を死地にぶち込んだそうです。
ユン・チアンの精神がどうこうという問題もあるようですが、基本的に中国という国はこれくらい平気でやります。
だから、今回の連続爆発も自作自演なのかなと思ってしまいます。
さて、
中国がこんな状況ですが、中国女だけでなく、彼女たちとの付き合いを通じて彼の国を知っておくことは大事です。
「中国、中国人、中国語のことなんか知るか!」
で済めばいいのですが、中国と仕事で関わることも有るだろうし、中国人が職場に正社員やアルバイトとして採用されるかもしれません。
そうでなくても、地理的に厄介な隣人であることは変わりないので、中国を知っておくことは決してマイナスではありません。
私もどちらかと言えば中国という国は超嫌いです。しかし、「敵を知り己を知れば百戦危うからず」といいますし、あの国や人種と関わらざる負えない環境になっていますので、少しでも彼らについて知り、無駄な摩擦を避けるようにしたいですね。
かと言って、一般中国人を敵視する必要はないですし、中国人女性をゲットしたいと思っている人は、まじめに恋愛をしても良し。国籍・人種問わず、共に雄と雌の肉弾となって身体でまぐわり合うのもありです。
私が中国に駐在していた時、中国人女を喰いまくっていた日本人男性がいました。 彼は中国語も上手いし、中国人との付き合いも上手でしたが、中国は嫌いで、中国人の嫌なところをよく知っていました。
「中国人は基本的に嫌いだが敵を知るためには彼らの言葉を覚えなければならない。中国女を喰いまくることで中国と中国人を理解しているのだ。喰った数だけ俺は強くなる」
と、言葉の意味は多少わかるけど、とにかくすごい自信たっぷりでカッコ良かったです。
日中関係は政治的に冷え込んでいますし、中国語学習も10年前と比べると減っていると聞きました。
「敵国の言葉を覚えてどうするんだ?」
と思うかもしれませんが、敵を理解するためには敵を学ばなければなりません。
中国語だけではありませんが、外国語を勉強することで、その国の習慣、国民性をある程度理解できますし、中国という国を批判するにしても中国の事を知らずに批判するのと知って批判するのとでは重みが違ってきます。
どうせ叩くなら徹底的に叩きたいですよね。
私は中国語学習を始めた当初は中国人の友達ができたらなあ程度でしたが、今は中国人に舐められないように、中国人の突拍子もない出方に戸惑わないように、中国人のダメ元根性でゴリ押ししてくるパワーに対処できるよう中国語を磨いていきたいと思っています。
私の場合負のパワーが源になっていますね^^;
私の知人もある意味中国を仮想敵国として、中国語の鍛錬、中国人を知る努力をしていました。
ぐちゃぐちゃな内容になってしまいましたが、中国語を学ぶことや中国女を喰いまくるというのは、(中国の現地で生活することを覗いて)中国を知る上で一番てっとり速い方法なのかもしれませんね。
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