一昔前の中国人女性と最近の中国人女性
「中国人女性と付き合いたい!」
と思って積極的に行動し始めたのは、中国留学から帰ってからでした。留学中も留学生宿舎の使用人の趙さんと付き合いましたが、留学当時は「中国人女性と付き合いたい!」と思ったことはほとんどありませんでした。
ちょい昔の中国人女性
理由としては…2000年の頃の中国人女子大生って余り綺麗ではなかったんですよね。考えられる理由としては、
- 私の留学先が北京・上海などの大都市ではなく地方都市だったこと
- 学生たちの多くが貧しい農村出身者だったこと
- 今と比べて化粧っけがなかった
- 服装が垢抜けていない。身だしなみが汚い
- 食べ方が汚い、所作振る舞いが粗雑
1.大都市と地方都市の違い
中国の地方都市と大都市のファッションレベルの差は、日本国内では考えられないほどの圧倒的な差があります。日本もあるかと思いますが、中国は顕著です。最近はファッションレベルについては農村と都市部の差がだいぶ縮まってきました。
当時は極端に差がありました。私が在籍していた大学には皆無でした。町中を歩いていても美人をお見かけするなんてほとんどありませんでした。
そのため、ちょっとでも可愛い子を見かけただけで「今日めっちゃかわいい中国人の娘見かけたぜ~」と仲間内で囁かれるほどでした。
地方都市出身者でも上海や北京で学んでいる大学生は垢抜けていました。
2.農村出身者が多い
やはりファッションに気を使っている余裕がありません。私の知り合いでも食うや食わずで勉強し続け、1日2食、肉は春節などのお祝いごとの時にかろうじて食べられる程度。家族・親戚が節約に節約を重ねて子供の学費を捻出していました。このような事情があるため、ファッションや遊びなんて全く眼中にありませんでした。
彼らとの交流はとても楽しかったです。非常に素直でまっすぐでしたし、日本がどれだけ暖衣飽食し生きていくために最低限必要なものは何たるかを忘れていることを…彼らと接してつくづく感じました。
3.化粧ッケがない
上記の通り余裕がありません。ただ、大学生だけでなく、お化粧をしている女性が少なかったですね。化粧をしていたとしても薄化粧か、化粧したものの口紅がどぎついほどの真っ赤か、ゴッテリアイシャドウ、間違ったファンデーション。お水系の女性は化粧をしていましたが、なんとなくイモっぽかったです。
4.服装、身だしなみ
これは彼女たちのファッションセンスもあると思いますが、それ以前に中国で販売されている衣服が日本のものと比べてカッコ悪い、奇抜すぎだったことが原因だと思います。
靴下もおばあちゃんが履くような肌色のストッキングみたいなもの、かぼちゃ系のパンツ、胸当てのような飾り気のないブラジャー。
5.食べ方が汚い、所作振る舞い
女の子と食事をしていても、くちゃくちゃと口を開けて食べる。骨などをぺっと床に平気で捨てる。当時は女の子でもこういうことをする娘が結構いたんですよね…。スカートの中のパンツに関しても、見られてもあまり気にしない風潮が受け入れられませんでした。
スカートを自分でめくって顔を拭く。夏場暑い時にスカートをあおって涼む^^;
パンツが見えても全然うれしくもなんともなく、嫌なものを見たと損をした気分になったのを思い出しました。
脇毛も伸ばし放題でしたし。
脇毛のある女性は大好きですが、当時は脇毛フェチに目覚めていなかったことと、イモっぽい女性が脇毛を生やしていると色気も可愛さもなく、単なる不衛生さしか伝わってきませんでした。
最近の中国人女性は?
80年代以降生まれた中国人女性たち随分垢抜けています。ファッションセンスも良くなり、日本に留学している中国人女性たちの中で日本人男性と積極的に付きあおうとしている人達もたくさんいます。

日本人男性との恋愛について赤裸々に語る中国人女性たちの本音を翻訳シリーズ
中国人女性達は日本人男性をどう思っているのか?中国語サイトから翻訳
物質的にも豊かになったので、綺麗な顔立ちの女性が増えました。化粧も上手くなり、中国人女性は基本的に薄化粧なのでスッピンに近いです。私は薄化粧の方が好きですw
垢抜けてきたので、下ネタをふってもドン引きする娘は減ってきましたし、性的にも随分開放的になりました。日本人女性よりもガードが固い娘が多いですが(処女に限っては)、一度経験してしまうと…随分積極的な子になります。
私は留学時代よりも、00年代後半に駐在していた時に中国人女性と付き合いまくりました。波長が合う娘が増えていたことと、何より開放的になったことが付き合うハードルを下げてくれたのだと思います。笑いの観点が合い、日本のジョークも理解できる娘が増えてきた気がします。特に、在日歴のある女性は非常に付き合いやすくなりました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません